名簿は「旬」なものの提供を・・・

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参院選の選挙速報を眺めつつ・・・

そういえば、レファレンスカウンターには、いろいろな名簿のリクエストが多かったことを思い出しました。そのなかでも多いのは、議員とか、大臣とか、省庁や自治体の役職者などです。

昔はどうだった、しっかりと調べたことはありませんが、いまは不祥事やら、なにやらおといろいろで瞬く間に役職者が入れ替わってしまうことが多いです。ドックイヤーといわれる今日ですので、年度がベースの行政でもさまざまな課題への取り組みを短期間に求められるのもきっとその原因でしょうね。

「ドックイヤー」 情報技術分野における革新のスピードを表す概念。通常 7 年で変化するような出来事が 1 年で変化するというような時代の早さのたとえ。
そういうわけで『官公庁便覧』や『国会便覧』といった冊子体の資料に頼っていては新しい情報にアクセスできない、あるいは常に情報の「ウラ取り」が求められるといったことになるでしょう。

ここで頼りになるのが、官邸・各省庁の公式Webページです。

例えば、大臣名簿です。
ここに登場する大臣・副大臣・政務官です。
この人たちは衆参両院の議員あるいはときの政権に識者として登用された人たちです。
時の政局運営でそっくり入れ替わることがしばしばです。

その大臣名簿はここにあります。
「首相官邸 閣僚等名簿」
http://www.kantei.go.jp/jp/meibotou.html


つぎに省庁の役職者名簿
省庁の役職者は「大臣・副大臣・政務官」を除けば、「事務次官」という役職を頂点として、皆省庁のお役人たち、多くの場合にその役職は年功序列の順送りとなります。

省庁幹部名簿は各省庁の公式Webにありますので、Googleから引っ張り出しましょう。
例えば、「総務省」→ 「総務省 名簿」というキーワードで検索してみましょう。

総務省 幹部職員名簿
http://www.soumu.go.jp/menu_03/annai/soshiki/meibo.html

こんな具合にして各省庁の公式ページを探してみてください。
そうそう「公式」であることの確認が必要ですね。
ウェブのアドレス(「ドメイン名」と言います。)が「.go.jp」であることを必ず確認してください。

さて、厄介なのは次のような役職にある人を捜すときです。
たとえば著作権や文化財に関わる「文化庁長官」とか商標登録などの「特許庁長官」など・・・
「庁」では公式Webをもっていない場合もあります。
そうしたときには、それぞれの庁がどこの省に属しているかを「法令データベース」なので確認のうえ、省のWebをたぐるということになりますね。

票も開き、新しい顔ぶれもだいぶ見えてきました。今日はこんなところで・・・

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