この話題もやはり0類ですね。
一度何かの機会に関わるとよく解るタイトルなのですが、多くの方々には難解かもしれませんね。
これは何かというと、
ライオンズクラブ、ロータリークラブ、ゾンタクラブ、国際ソロプチミストなどなど、
世界中で組織される奉仕団体です。
会社の経営者や資産家の方々などが会員の多くを占め、潤沢な資金をもって様々な社会奉仕を行っているこれら団体、無償が大原則の図書館にとって、その運営にはこれまでも、そしてこれからも重要なパートナーであるといえます。
ちなみにゾンタクラブ、国際ソロプチミストというのは、女性たちの団体です。
司書資格を得るために必要な単位に「図書館経営論」というのがありますが、その教科書にそういったことが紹介されることはあまりないようです。
しかしアメリカの図書館事情を紹介した『未来をつくる図書館』菅谷明子 2003 岩波新書には、カーネギー財団をはじめとする多くの奉仕者からの資金援助によって成り立つアメリカの状況が紹介されています。
さて、それぞれの団体は函館に一つまたは複数の支部を持ち、さまざまな活動をされています。函館はかつて経済の大きな繁栄をみた時期もあり、全国的にもこれら団体の設立時期が早いものもあります。
詳細は郷土資料として所蔵される記念誌等を確認しておいてください。
ライオンズクラブ
函館中央ライオンズクラブ35周年記念誌 2005 K061 ライ
函館東ライオンズクラブ10年史 1968 K061 ライ
函館北斗ライオンズクラブ創立20周年記念 1981 K061 ライ など
ロータリークラブ
函館ロータリークラブ五十年史 1990 K08 ロタ
函館五稜郭ロータリークラブ創立35周年記念誌 2005 K061 ロタ
函館北ロータリークラブ10周年記念史 1976 K08 ロタ など
ゾンタクラブ
函館ゾンタクラブ30年史 2004 K061 ハコ
函館ゾンタクラブ25年史 1998 K061 ハコ など
国際ソロプチミスト
国際ソロプチミスト函館25周年記念誌 1998 K061 ソロ
国際ソロプチミスト函館10周年記念誌 1983 K061 ソロ など
それから、もうひとつ「JC」というのを聞いたことがありますが、「青年会議所」(junior Chamber)です。
商工会議所などと混同されやすい団体ですが「商工会議所・商工会」」とは違います。
時の人、麻生太郎氏が全国組織「日本青年会議所」のトップだったということもあり、最近話題に上ることがあります。
企業後継者、若手経営者らによる団体で、40歳で「卒業」となります。
函館にも「函館青年会議所(函館JC)」があり、先日は子どもたちの60km徒歩旅行を企画するなど、若いチカラとして紹介される機会もあります。
函館のJCは1951(昭和26)年の設立で、全国では、東京、大阪、前橋に続く、第4番目の組織として認証されています。
函館青年会議所
http://www.hakodate-jc.com/

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