昨日の図書館ワンダーランドから始まる話題は「Web2.0」へと続くのでした。
さて「Web2.0」、近頃よく耳にする言葉かと思います。
昨日ちょっとだけ紹介した「CGM」という概念、これに包括される事象が「Web2.0」をぐっと身近に引き寄せてくれます。
「CGM」(Consumer Generated Media)消費者の側が生成する情報媒体。
これまで、ウェブによる情報発信というのは、少し専門的という傾向がありました。
しかし今日、ブログで日記を書く、とかそうしたブログの更新をmixiで確認するとか、wikipediaでオンライン辞書をつくるとか、要するにこれまで受け手だった人たちが発信者になり始めており、またそうした発信を統合する形でメディアが出来上がっていることがあります。話の始まりの「図書館ワンダーランド」、関心空間もまさにそうしたサイトです。
図書館におけるインターネットの活用などを考える際、この潮流はぜひとも押さえておくべきことでしょう。もちろんこれらが従来の各種メディア以上に虚実混交であることもまた理解しておくべきです。
あれこれ覗いてみることも簡単ですし、またブログ、mixiなど試しに自分で取り組んでみることもまた、こうしたメディアの内幕を知る一つの方法かもしれません。
上記の話題に関するおすすめの2冊
『ウェブ進化論』梅田望夫 筑摩新書 2006 S007.3 ウメ
『ウェブ社会をどう生きるか』西垣通 岩波新書 2007 S007.3 ニシ

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