興味津々の0類の最近のブログ記事

昨日の図書館ワンダーランドから始まる話題は「Web2.0」へと続くのでした。

さて「Web2.0」、近頃よく耳にする言葉かと思います。

昨日ちょっとだけ紹介した「CGM」という概念、これに包括される事象が「Web2.0」をぐっと身近に引き寄せてくれます。

「CGM」(Consumer Generated Media)消費者の側が生成する情報媒体。

これまで、ウェブによる情報発信というのは、少し専門的という傾向がありました。
しかし今日、ブログで日記を書く、とかそうしたブログの更新をmixiで確認するとか、wikipediaでオンライン辞書をつくるとか、要するにこれまで受け手だった人たちが発信者になり始めており、またそうした発信を統合する形でメディアが出来上がっていることがあります。話の始まりの「図書館ワンダーランド」、関心空間もまさにそうしたサイトです。

図書館におけるインターネットの活用などを考える際、この潮流はぜひとも押さえておくべきことでしょう。もちろんこれらが従来の各種メディア以上に虚実混交であることもまた理解しておくべきです。

あれこれ覗いてみることも簡単ですし、またブログ、mixiなど試しに自分で取り組んでみることもまた、こうしたメディアの内幕を知る一つの方法かもしれません。

上記の話題に関するおすすめの2冊
『ウェブ進化論』梅田望夫 筑摩新書 2006 S007.3 ウメ
『ウェブ社会をどう生きるか』西垣通 岩波新書 2007 S007.3 ニシ

暑いですね。
しばらく休んでおりましたが、今回はひさびさの新ネタです。

ウェブの話題、「図書館ワンダーランド」という企画を見つけたのでご紹介します。

関心空間 特集「図書館ワンダーランド」
http://www.kanshin.com/magazine/200708-001/

新書の話題に触れたとき、図書館が今けっこうトレンドになっているのでは、ということにふれましたが、やっぱりそうなんですね。(^_^;)

このサイトの内容に関する詳細は、中身をみていただくほうが早いと思いますので本日は割愛です。
「関心空間」というサイトは運営者の前田さんに数年前、函館でのデジタルアーカイブイベントでご講演いただくなど、私にとっても以前からなじみ深いサイトです。

さて本日のお題、『「図書館ワンダーランド」から始まる話題』というところがミソなのですよ。

触れていただきたいのは、「ワンダーランド」がある特集サイト、そしてこの関心空間というサイト全体、またこの関心空間のなかには函館に関する重要なサイト「ハコダテスローマップ」があります。

「関心空間」
http://www.kanshin.com/

「ハコダテスローマップ」
http://www.kanshin.jp/hakodate/


近頃、コンピュータ愛好者の間のみならず日常のニュースなどでも「ウェブ2.0」をよく聞くようになりました。

「ウェブ」とは「Web」、元来「蜘蛛の巣」を表す語が、それと同じように世界中に張り巡らされるコンピュータネットワークを用いた情報交換という意で用いられるようになりました。

「2.0」とは「1.0」からの発展型ということを示しています。(すでに「3.0」などということも話題に上りはじめています。)

ではこの「ウェブ2.0」何が「1.0」から進化したかということに注目してみましょう。

私がウェブと関わり始めたのは、1994年、それまでのパソコン通信に変わり、いまで言うところの「ホームページ」なるものが見られるようになったということで、大学の研究室にこもり、配線類をほじくり返しアメリカの「NASA」のページを開いたように記憶しています。

それからおよそ10数年、「Yahoo!」や「Google」といったサーチエンジンを足がかりとして、ウェブは爆発的に普及したわけです。

その間に提供されていたウェブはそのほとんどが、喩えるならば「壁新聞」または「張り紙広告」でした。もちろんイーコマース(e-commerce )といったショッピングまで可能なサイトというものもでき始めましたが、広告主やサイトの設立者側がほぼ一方的に情報を発信するという仕組みでした。これが長らく主流だった「1.0」。

「2.0」はその先にあるもの、それは何かというと、情報の発信者にこれまでの受け手側だった多くの人々が関わり始めるということです。

「CGM」(Consumer Generated Media)消費者の側が生成する情報媒体ともいいます。

ちょっと、難解な話題になってしまいましたが、次回への続きにします。

まずは「ワンダーランド」ほかをご覧あれ・・・

うーん、これはカテゴリーをどれにしたらよいのやら・・・
レファレンスカウンターの仕事のひとつ、ということで「興味津々の0類」に分類。

さて、「まちネタ」紹介って、何のことでしょうか?
小学校の夏休みも中ごろから終盤に向け、小学生諸君ものんびりモードから、だんだん自由研究取り組みモードへ、とはいってもお父さん、お母さんたちのほうが子どもたちより張りきっているのが、そこにいるとよくわかりますよね。(^_^;)

そうしたとき、いまマチで行われている、いろいろな行事や催しを紹介してさしあげるというのも、きっと大事な仕事と思うわけですよ。

そうしたときに活用して欲しいのが、いろいろな広報誌やインターネットのサイトです。

まず『ステップアップ』という広報誌があります。毎月刊行で財団法人函館市文化スポーツ振興財団(「財団」または「文スポ」と言われている。)が刊行しているもの。
市民会館をはじめとした各ホールの行事予定、また市内の各社会教育施設や民間のギャラリーなどの予定を網羅しています。これが印刷媒体としては基本になることでしょう。

市の広報紙「市政はこだて」というものもありますが、原稿締め切りが早く、大事な行事が掲載されていないことなどもありますので、ご注意を・・・。

それから新しい情報を拾うためには、インターネットの活用が欠かせません。
行事や催しの紹介で最近、注目されているのが、「函館市地域交流まちづくりセンター」のサイトです。
このなかの「函館観光情報」「市民活動・まちづくり」にはぜひ注目してください。
ブログという仕組みをつかって、センター長の丸藤さんをはじめ、スタッフの皆さんがセンターに寄せられる情報のみならず、あの手この手でかき集めた情報が満載です。

函館市地域交流まちづくりセンター「函館観光情報」
http://hakomachi.com/kankonews07/

函館市地域交流まちづくりセンター「市民活動・まちづくり」
http://hakomachi.com/townnews07/

手前味噌ながら、私の手掛ける「市役所新着更新情報」も結構使われているようです。
毎日チェックでよろしくお願いします。

函館市役所業務支援ページ 新着更新情報
http://www.ing-lab.net/shien/whatsnew.html

函館市地域交流まちづくりセンター(以下「まちセン」と呼びますね。)は、この春オープンした函館の「ふたつのR」のうちのひとつ、です。
このRとは「Renovation」改修・改築した建物という意味で使います。
「renovate」という語には元気づける、とか勇気づける、という意味もあり、「まちセン」にもマチに対するそうした役割を期待したいものです。

この話題もやはり0類ですね。

一度何かの機会に関わるとよく解るタイトルなのですが、多くの方々には難解かもしれませんね。

これは何かというと、
ライオンズクラブ、ロータリークラブ、ゾンタクラブ、国際ソロプチミストなどなど、
世界中で組織される奉仕団体です。

会社の経営者や資産家の方々などが会員の多くを占め、潤沢な資金をもって様々な社会奉仕を行っているこれら団体、無償が大原則の図書館にとって、その運営にはこれまでも、そしてこれからも重要なパートナーであるといえます。

ちなみにゾンタクラブ、国際ソロプチミストというのは、女性たちの団体です。

司書資格を得るために必要な単位に「図書館経営論」というのがありますが、その教科書にそういったことが紹介されることはあまりないようです。
しかしアメリカの図書館事情を紹介した『未来をつくる図書館』菅谷明子 2003 岩波新書には、カーネギー財団をはじめとする多くの奉仕者からの資金援助によって成り立つアメリカの状況が紹介されています。

さて、それぞれの団体は函館に一つまたは複数の支部を持ち、さまざまな活動をされています。函館はかつて経済の大きな繁栄をみた時期もあり、全国的にもこれら団体の設立時期が早いものもあります。

詳細は郷土資料として所蔵される記念誌等を確認しておいてください。

ライオンズクラブ
 函館中央ライオンズクラブ35周年記念誌  2005 K061 ライ
 函館東ライオンズクラブ10年史 1968 K061 ライ
 函館北斗ライオンズクラブ創立20周年記念 1981 K061 ライ など

ロータリークラブ
 函館ロータリークラブ五十年史 1990 K08 ロタ
 函館五稜郭ロータリークラブ創立35周年記念誌 2005 K061 ロタ
 函館北ロータリークラブ10周年記念史 1976 K08 ロタ など

ゾンタクラブ
 函館ゾンタクラブ30年史 2004 K061 ハコ
 函館ゾンタクラブ25年史 1998 K061 ハコ など

国際ソロプチミスト
 国際ソロプチミスト函館25周年記念誌 1998 K061 ソロ
 国際ソロプチミスト函館10周年記念誌 1983 K061 ソロ など

それから、もうひとつ「JC」というのを聞いたことがありますが、「青年会議所」(junior Chamber)です。
商工会議所などと混同されやすい団体ですが「商工会議所・商工会」」とは違います。
時の人、麻生太郎氏が全国組織「日本青年会議所」のトップだったということもあり、最近話題に上ることがあります。

企業後継者、若手経営者らによる団体で、40歳で「卒業」となります。

函館にも「函館青年会議所(函館JC)」があり、先日は子どもたちの60km徒歩旅行を企画するなど、若いチカラとして紹介される機会もあります。
函館のJCは1951(昭和26)年の設立で、全国では、東京、大阪、前橋に続く、第4番目の組織として認証されています。

函館青年会議所
http://www.hakodate-jc.com/

Wikipedia「青年会議所」

前回、公式ウェブサイトの見極め方として、「go.jp」を紹介しました。

レファレンスでの対応として、参考資料(図書)を提示あるいは紹介するということが、やはり基本となりますが、時々刻々とかわる「名簿」などの情報では、やはりインターネットウェブを援用しながらの対応というのも今日必要なことになっていることはご承知のとおりです。

さて、仕事において、またプライベートでもウェブ(いわゆるインターネットホームページ)は皆さんよくお使いと思いますが、やはりレファレンスで相手に情報を提示するとなると、プライベートでの使い方そのままでは幾分役不足といえましょう。

プロフェッショナルとして検索していくための手法をぼちぼち体得していく必要がありましょう。

前回の「ドメイン名」のこと、詳細は0類情報関連の基本書やネット関連の雑誌類をご覧いただくこととして、導入となる知識をご紹介したいと思います。

近年は印刷物に書かれたアドレスを直接入力していくということはほとんど皆無になり、ほとんどは検索エンジンなどから直接呼び込むことでページを探し当てますよね。

そうしたなか、検索で得られた結果が、必要とする組織あるいは機関の「公式情報」であるかどうかの見極めというのが重要になります。

もちろん個人によってつくられた断片的な情報を寄せ集め、「公式情報」に行き着くことも大切なんですけどね。

ドメイン名とウェブアドレスの「http://www.○○○.××」とか「http://www.○○○.××.××」、あるいはメールアドレスの「△△△@○○○.××.××」などのちょうど「○○○.××.××」にあたる部分です。

そちらでしたら、「lib-hkd.jp」ということになりますね。

これがドメイン名というもの、インターネットにおいて、電話番号に相当するものといえます。管理機関に申請し世界で唯一つの名前として割り当てされます。

前回のお話のとおり、ドメイン名の後の部分が情報信用のための指標になるということを考えてみてください。
「go.jp」というのは、「日本の政府機関( Government)」に割り当てられるドメイン、それ以外には割り当てられることがないので、「公式ウェブ」であることが確認できます。

そのほかに覚えておいたほうがよいものがいくつかあります。

「ac.jp」は「学術研究機関(academic)」に割り当てられるものです。大学などはこれですね。

「lg.jp」は「地方自治体(Local Government)」に割り当てられるものです。かつては「市町村.市町村名.都道府県.jp」というのがよくつかわれていましたが、最近は「li.jp」に切り替えるところが増えてきました。ちなみに函館市はいまだに「city.hakodate.hokkaido.jp」です。

ドメイン名が長いとスペルミスが起こったり、印刷時の表記のかっこ悪いなど、あまり良いことがありません。

「co.jp」は会社組織に割り当てられるもので、申請時に登記証明書等の添付が義務づけられておりますので、公式サイトの信用度としてはとりあえずマルといえましょう。

「.jp」「.net」「.org」「.com」 こうしたドメインもよく見かけることです。この「forR」かて「ing-lab.net」です。中央図書館も「lib-hkd.jp」ですね。

これらは、申請の先着順で割り当てられるもの、信用がないというわけではありませんが、そのサイトが必要としている組織の「公式サイト」かどうかというのは、内容を見て判断するということが必要になりましょう。
とはいえ、大がかりに偽装というはそうあることではないので、行き着いたページのトップページ(扉となるページ)をたぐってみることが大事です。

それから、一番最後の「jp」の部分、これは国名を示すものです。
アメリカの場合には何も付かないのですが、他国の場合にはその多くが付きます。
たとえば「uk」はイギリス、「fr」はフランス、「cn」は中国、「kr」は韓国といった具合です。

ただし、わざわざテレビ番組を想像させる「.tv」を使いたくて「ツバル」という国からドメインの「借用」をすることなどもあるので注意が必要。(「.cc」ココス諸島などというのも隠れブームですね。(^_^;))

国名は下記をご覧ください。
Wikipedia トップレベルドメイン一覧

話が脱線したままですが、とりあえず今日は終了・・・

インターネットの話題なので、カテゴリーは0類の話題なのですが・・・。

以前からご覧いただいている方はお気づきと思いますが、このページはブログなのです。

さて、再開したのはよいのですが、ブログのスタイルまで自分で手をいれることができず、長らくの間、かなり読みづらい構成での提供となっていました。

このたび、じっくりと手を入れ、なんとかここまでたどり着くことができました。

このブログは「ムーバブルタイプ(MovableType)」というエンジン(略して「MT」)を使っています。よく使われる「livedoorBlog」「ココログ」「Doblog」などよりもかなり自由度は高いのですが、それらよりも見た目(「テンプレート」「スタイルシート」と言いますが)を調整するのに、技術を必要とするものです。

このため技術習得を目指しつつ、試行錯誤を繰り返しております。

相手に「気持ちを伝える」ことはなかなかうまくいかない筆者ですが、相手に「情報を伝える」ということは日々怠りなく思案中の今日この頃です。

新聞の書評や本の紹介記事の切り抜きを片手に来館されるお客さんがいらっしゃいます。

もちろん、そこに紹介された本を求めていらっしゃるわけですが、自分もそれを見ていてピンと場合はよいのですが、そうではない場合もずいぶんあります。

ましてやそれが地元のだれかの自費出版であったりする場合には、非売品でかつ函館市中央図書館で閲覧できると紹介されているものなどもあります。

事前に著者から寄贈いただいき、時間が経ってから記事で紹介され、慌てて閉架書庫に納まったものを新ためて引っ張り出してくることもあります。

まあ、いずれにしても日々の新聞記事や書評を注意深く見ていくことが大事だとつくづく思います。
(でも、なかなかできないんだよなぁ・・・)

書評を調べるためには下記を活用ください。

■「北海道新聞 ほん」
http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/

■「朝日新聞 Bookアサヒコム」
http://book.asahi.com/

■「毎日新聞 書評・今週の本棚」
http://hondana.mainichi.co.jp/

■「読売新聞 本よみうり堂」
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/

■「Sankei Web ブックス」
http://www.sankei.co.jp/books/books.htm


それから、出版各社で、PR誌を刊行しています。これらは近々、1階新聞雑誌コーナーに排架されます。

■『図書』 月刊 A5判 岩波書店
 各種の出版物を刊行する岩波書店のPR誌

■『本郷』 隔月刊 A5判 吉川弘文館
 歴史に関する出版物を刊行する吉川弘文館のPR誌

■『春秋』 月刊 A5判 春秋社
 哲学に関する出版物を刊行する春秋社のPR誌。

■『書斎の窓』 月刊 A5判 有斐閣
 法学や経済学に関する出版物を刊行する有斐閣のPR誌

■『創文』 月刊 A5判 創文社
 宗教・哲学、西洋史・東洋史・司法などに関する出版物を刊行する創文社のPR誌。

■『ちくま』 月刊 A5判 筑摩書房
 各種の出版物を刊行する筑摩書房のPR誌

■『波』 月刊 A5判 新潮社
 各種の出版物を刊行する新潮社のPR誌

■『本 読書人の雑誌』 月刊 A5判 講談社
 各種の出版物を刊行する講談社のPR誌

■『みすず』 月刊 A5判 みすず書房
 各種の出版物を刊行するみすず書房のPR誌

■『未来』 月刊 A5判 未来社
 哲学や民俗学に関する出版物を刊行する未来社のPR誌

■『UP(ユーピー)』 月刊 A5判 東京大学出版会
 各種の出版物を刊行する東京大学出版会によるPR誌

■『歴史書通信』 隔月刊 A5判 歴史書懇話会
 歴史書を刊行する出版社合同のPR誌

■『月刊百科』 月刊 A5判 平凡社
 事典類をはじめ各種の出版物を刊行する平凡社のPR誌

ちなみにわたしは岩波書店の『図書』というのが、お気に入りです。
■『図書』 月刊 岩波書店

『出版年鑑』

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そろそろ書かなければ・・・

と、先日来、依頼ごとや来客で仕事が終わると後は寝るだけという日が続いてブログの更新をさぼってました。

今回は、代表的なレファレンスツールの話題・・・
『出版年鑑』という本があります。いまは出版ニュース社という会社から出ていますが、戦前から毎年ずっと刊行されていて、調べてみると創刊は昭和5年ということ。

■『出版年鑑』毎年刊行 出版ニュース社 最新版2006 R025.1 シユ レファ開架 

当館が青柳町に図書館建てて市立としてスタートしたのが昭和3年ですから、ほぼ市立函館図書館と歩みを同じくして刊行されてきた本です。

古くから図書館に関わっている方、とくにかつて司書職をしていたという方とお話をすると、『出版年鑑』をよく使っていたと話される方がいらっしゃいます。

OPAC世代の私たちには、理解しづらいことですが、アマゾンや流通センターがない時代には、『出版年鑑』こそが救世主ツールであり、アンチョコであったのではないかとも推察されます。

さて、この『出版年鑑』、数年前から判サイズが拡大し、ボリュームもアップ、まさに最近本に関する冊子形態のレファレンスツールとしては無敵になりつつあります。

過去1年間に刊行された本をNDC順に配列した一覧形式で構成し、書名索引と著者名索引を巻末にもつという構成です。
すなわち、最近1年分の本だけをあつめた図書館の棚の状態で目録が構成されています。
著者名索引、書名索引はカード式の目録に相当します。あわせて雑誌目録も図書館分類に準じるかたちで掲載、なんとも図書館員にやさしい構成です。
また、出版界(というのは、出版社、書き手、流通、図書館、著者権など)の年間史がまとめられ、また書評一覧として、○○という作品の書評がが何々新聞のいついつに掲載されたということも調べることができます。統計や出版社の最新名簿も掲載され、やはり『出版年鑑』はいまでも最強ツールなのでした。

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